尿カテーテル
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尿カテーテルとは
尿を体外から排出する「排尿」は人間にとって大切な生理機能のひとつ。何かしらの原因で排尿できなくなったら、尿を排出するにはカテーテル(管)を使用します。尿カテーテルは尿道から膀胱に挿入して尿の排出をサポートする医療用品で、大きく2種類あります。
自己導尿(ネラトン)カテーテル
自己導尿カテーテルはご自身で尿道に管を通して直接トイレの便器に排尿します。ネラトンカテーテル、セルフカテとも呼ばれます。
メリット
- 尿意があるタイミングで挿入
- 普段の生活制限がなく心理的負担がない
デメリット
- 最初は手技を覚えないといけない(特に女性は難しい)
- 外出時の準備や手間がかかる

バルーン(膀胱留置)カテーテル
バルーン(膀胱留置用)カテーテルは、バルーン型の固定具を用いて尿を溜めます。さらに尿を持続的に体外へ排出するために、管を通じて足元などに固定した「尿バッグ」に溜めます。
メリット
- 交換の頻度が少ないため患者や介護者の負担は少ない
- 尿バッグから排尿量や尿の色が確認できる
デメリット
- 挿入したままなので感染症のリスクがある
- 生活の行動が制限される
- 誤って抜いてしまうリスクがある

あると便利なカテーテルキャップ

バルーンカテーテルの先の先端コネクターに接続し、尿や内容物の流出・漏れを防ぐための医療用の止め栓(保護栓)です。採尿バッグを使わずにアタッチメントの蓋を開けてトイレに溜まった尿を流すことができます。特に外出や入浴の際におすすめです。
カテーテルキャップ一覧女性用カテーテル
女性も男性と同様に、排尿障害や術後、排尿困難な場合にカテーテルを用いて排尿を促す「導尿」を行います。女性の尿道は長さが3~4cmと短く直線的な構造をしているため、慣れるまでは挿入に少し時間を要する場合があります。
導尿カテーテルにはさまざまな太さ(Fr)や種類があり、医師・看護師の指示や身体の状態に合わせて最適なものを選ぶことが重要です。当店では、外出時にも持ち運びしやすいコンパクトなデザインや、使い勝手に配慮した女性用カテーテルを揃えております。
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バルーンカテーテルについての注意事項
バルーンカテーテル処置は医療行為にあたります。ご自身や介助者が処置することはできません。また感染リスクを抑えるために、採尿バッグは床に直置きしない、キャップやアタッチメントは清潔に保つようにしましょう。
