日本精密測器 デジタル血圧計 手首式 WS-M50BT(通信機能搭載)
メーカー名
日本精密測器
価格
11,440円(税込)
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商品について
Bluetooth通信機能搭載の手首式デジタル血圧計
日本精密測器の通信機能搭載シリーズ
Bluetooth通信が医療DXのデータ管理を支えます。バイタルの記録や管理の手入力が不要なので、介護施設のDX化やICT化を進めたい事業者様におすすめしたい通信機能搭載機器です。※イラスト・画像は、仕様例としての通信イメージです。
日本精密測器の通信機能モデル
商品特徴
・小型・軽量で持ち運びが容易です。・巻きやすい「ぴったりカフ」を採用しています
・大きな文字で見やすい表示
・より高精度な新エンジン「HiRSハイレゾリューションシステム搭載」
HiRS(High Resolution System)ハイレゾリューションシステムとは、測定中に取得するデータ量を従来当社製品比の6倍にした高精度脈波間隔測定システムのことです。脈波の乱れの間隔を今まで以上に識別することが可能になりました。
正しく測るための注意事項
朝と夜、測定する時刻を決める
起床後と就寝前が1日の内で最も血圧が安定すると言われています。朝は、起床後 1 時間以内で食事の前に、夜は、食事の後 1 時間以上間をあけて測定します。
次の場合はしばらくしてから測定する
普段と異なる場合がありますので、しばらくしてから測定してください。
尿意があるときはトイレに行ってから
測定する少し前にあらかじめトイレに行っておいてください。尿意があると血圧は高くなります。リラックスして測定する
緊張したり心が動揺していると血圧は高くなります。深呼吸を数回して 5 分くらい安静にしてから測定します。測定する手首(左手首/右手首)を決める
左右の手首で血圧値が異なることがあります。家庭で測定するときにはいつも決めた手首で測定します。同じ環境、静かな場所で測定する
血圧は周囲の音や動きにも影響を受けます。また、寒いと血圧は高くなります。20℃くらいの室温が血圧測定に適しています。測定中は静かに、動かない
話をしたり体を動かしたりすると血圧は変化します。また、本品は血圧測定方法にオシロメトリック法を採用しています。オシロメトリック法はかすかな脈動変化をとらえて血圧を測定します。このため、測定中に話をしたり腕や体を動かしたりすると正しい測定結果となりません。手首式血圧計は正しい姿勢で測りましょう
足を組まずに両足を床に置いた状態で椅子に座り、背もたれにもたれてリラックスしてください。左のひらを上に向け軽く広げ、ひじを机の台の上に載せます。腕の下にタオルなどを置いて、カフが心臓と同じ高さになるよにしてください。
テーブルがない時は
椅子に座り、左腕を軽く胸にあてカフが心臓の高さと同じ位置にくるように合わせてください。測定中は右手で左腕を軽く支えてください。
横になって測定する時は
仰向けになり、タオル等を使いカフが心臓の高さと同じ位置にくるように合わせてください。
※測定姿勢によって測定値は多少異なります。
血圧について知っておきましょう
血圧とは
血管内を流れる血液が血管の内壁におよぼす圧力のことをいいます。
最高血圧(収縮期血圧):血管内を流れる血液が血管の内壁におよぼす圧力のことをいいます。

最低血圧(拡張期血圧):心臓が拡張して血液が心臓にもどり血管内の圧力が下がります。
血圧は常に変化しています
血圧は心身のいろいろな条件などで変化し、常に一定とは限りません。血圧の変動要因:時刻や季節 、高血圧治療などの薬剤、飲食(アルコールを含む)、喫煙、身体活動、精神的緊張、入浴 、尿意 、会話、その他の環境(病院での受診中など)、測定姿勢(心臓に対するカフの高さを含む)
安静状態での血圧値を正確につかむためには、何回か測定して判断されることをおすすめします。
手首の血圧について
手首の血圧は、上腕の血圧値と多少の差があります。これは測定部位の違いによるためですが、安静にした状態でカフの位置を心臓と同じ高さにして測定した場合は、上腕の血圧値と近似し、また、上腕の血圧の変化も良く反映しています。高血圧症、糖尿病、動脈硬化症、肝臓病等で末梢循環器障害のある方は、上腕の血圧値と差が大きくなることがあります。日本人の血圧の状況
高齢になるほど、高血圧の割合が多くなる傾向がみられます。脈拍数について
脈拍数は、健康状態を知るうえで非常に大切な値です。一般に成人の脈拍数は、椅子に掛けた安静状態で60 〜80 拍/分が正常値とされていますが、疲労が蓄積されていたり、体調が悪いときには、10 〜20 拍/分多くなることがあります。自分の安静脈拍数を知り、その日の脈拍数と比較することで、健康状態の変化を見分けるための目安となります。脈波とは
心臓が血液を全身に送り出すために収縮することによって脈波が発生します。通常脈波は一定のリズムで発生しますが、心臓の筋肉が正常に機能しない事でリズムが乱れることがあります。その要因としては、期外収縮や脈波間隔の乱れが細かい心房細動などがあります。商品の仕様
- 測定方式
- 加圧中測定
- 測定方法
- オシロメトリック法
- 測定範囲
- 最高血圧=50~250mmHg、最低血圧=40~180mmHg、脈拍=30~199bpm
- 測定精度
- 圧力=±3mmHg、脈拍=±5%
- 臨床性能試験による血圧測定の誤差*¹
- 聴診に対する 平均誤差 ±5mmHg以内/標準偏差 8mmHg以内
- 腕帯内圧力表示の誤差
- ±3mmHg以内
- 急速排気
- 260mmHgから15mmHgへの急速排気時間は10秒以下
- 腕帯内圧力表示の安定性
- 10000サイクル模擬測定後腕帯内圧力の表示値の変化は±3mmHg以内
- 加圧/排気
- 自動(エアーポンプ)/自動急速排気弁
- 電源
- 単4形アルカリ乾電池2本
- 電気的定格
- DC3V/2W
- メモリー
- 60回分の測定結果とその平均値
- 使用環境
- +10~+40℃、相対湿度15~85%(結露なきこと)
- 輸送・保管環境
- -20~+60℃、相対湿度10~95%(結露なきこと)
- 測定可能手首周囲
- 約12.5〜22.5cm
- 商品寸法
- 約縦62.0×横79.0×高さ24.7mm(カフ部を除く)
- 重量
- 116g(電池を含まない)
- 電撃保護
- クラスII機器および内部電源機器 BF型装着部
- 外来固形物及び水の有害な侵入に対する保護
- IP21
- 作動(運転)モードによる分類
- 連続作動(運転)機器
- 付属品
- キャンリングケース、単4形アルカリ乾電池2本、取扱説明書
*1 試験方法はANSI/AAMI SP10:2002, American National Standard for electronic or automated Sphygmomanometers, and Amendmentに基づく。
- 規格/品番/JAN/入数
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品番 JAN 入数 WS-M50BT 4931140061285 1台
- 医療機器の分類
- クラス分類 2(管理医療機器)特定保守管理医療機器
- 厚労省届出/認証/承認
- 230AGBZX00069000
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