アトファイン 傷あとケアテープ ニチバン【各種】※2個以上で5%オフ
メーカー名
ニチバン
価格
1,240円(税込)
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※電話注文は承れません
商品について
アトファインで目立つ傷あとになる原因から傷あとを保護
手術の傷(縫った傷)は、傷口が閉じた後も皮ふの下では炎症が続いています。この炎症が治まるまでの期間に、傷あとが引っ張られることや衣類との摩擦、 紫外線といった物理的刺激が加わると、傷あとが赤く盛り上がり、目立つ傷あとになることがあります。アトファインは、物理的刺激から傷あとを保護し、目立つ傷あとになる原因から傷あとを保護します。
商品説明
テープ1枚で皮膚の引っ張りや摩擦、紫外線などの外部刺激から傷あとを守ります。テープは5~7日間に1回の交換で済むため手間がかかりません。
4サイズの構成で、帝王切開から内視鏡手術まで幅広いサイズの傷あとに対応しています。
肌に優しい粘着剤を使用しており、長期間貼っても刺激が少なく、はがす時も肌を傷めにくいです。
通気性が高いのでムレにくく、貼ったままの入浴も可能です。
“伸びにくさ”と“しなやかさ”を併せ持つ基材(ポリエステル織布)の採用により、貼っている間のストレスや違和感が少ないです。
テープの“カド”を無くしたウェーブ形状で、はがれにくい仕様です。
使用方法・用途
傷口が閉じた直後から使える「傷あと」ケアテープ伸展刺激・摩擦刺激・紫外線の3つから「傷あと」を守り、簡単に「傷あとケア」が継続でき、「肥厚性瘢痕」や「ケロイド」を予防できるテープです。
※「傷あと」とは傷口が完全にふさがっている状態のことを指します。開いている傷口や抜糸前の縫合創に直接使用しないでください。
Q&A:よくあるご質問
Q:抜糸してから日がたっていますが効果はありますか?
傷あとケアは抜糸後すぐに始めると、より効果的です。そのため、なるべく早く使い始めていただく方がよいですが、アトファイン™をモニターでお使いいただいた方の中には、術後8ヶ月目から使い始めて、効果を実感された方もいらっしゃいますので、抜糸後から日がたっていても効果がある可能性はあります。
Q:溶ける糸や医療用接着剤で傷が閉鎖された場合、いつから貼れますか?
血液や滲出液が出ておらず、傷口が完全に閉じていれば、お使いいただけます。(判断に迷われた場合には、医師にご相談ください。)
Q:アトファイン™はいつまで貼っておく必要がありますか?
赤みが引き、肌の色に近い傷あとになることがケアを終了する目安となります。傷あとは3ヶ月〜1年かけて治っていきますので、最低でも3ヶ月間、皮ふの伸展が大きい部位(腹部、胸部、関節)については6ヶ月〜1年間のケアの継続をお勧めします。
Q:かさぶたができている状態でも貼れますか?
お使いいただけますが、アトファイン™をはがす際に、傷あとを傷めないように気をつけてはがしてください。
Q:以前テープを貼るときに、傷あとを寄せて貼るように指導されました。アトファイン™も寄せるように貼ったほうがよいですか?
アトファイン™は傷あとを寄せずにお貼りください。寄せて貼ることで皮ふにストレスがかかり、かぶれ等の原因となります。アトファイン™はタテ・ヨコどちらにも伸びない素材を採用しているため、そのままお貼りいただくことで皮ふの伸展を抑えます。また、傷あとケアには、傷あとが開く方向だけでなく(下図、Aの方向)、傷あとが伸ばされる方向(下図、Bの方向)の伸展刺激を抑えることが重要であり、アトファイン™をお貼りいただくことで、両方向の伸展刺激を抑えることができます。

Q:子供にも使えますか?
かゆみや痛み等の意思表示が自発的に可能であれば、お使いいただけます。使用中は保護者の方がこまめに観察し、皮ふ刺激等に十分に注意してください。
Q:放射線治療中は使えますか?
治療により、皮ふが弱くなるため、放射線治療中はご使用いただけません。放射線治療終了後にお使いいただく場合は、医師の指示に従ってご使用ください。
Q:貼ったまま入浴できますか?
入浴できます。入浴後はタオル等を軽く当てて、アトファイン™の水分を取ってください。
Q:防水性はありますか?
防水性はありませんが、濡れてもはがれにくいです。通気性が高いため、濡れた場合でも皮ふは蒸れにくくなっています。
Q:軟膏やクリームを塗った後の傷あとにアトファイン™を貼れますか?
軟膏やクリームを塗った部分はアトファイン™がはがれやすくなりますので、軟膏やクリームは必要最小限の面積にとどめてください。余計に塗った場所は拭き取ってからアトファイン™をお貼りください。 また、アトファイン™の上から軟膏やクリームを塗った場合も同様にはがれやすくなります。
Q:アトファイン™を貼ると、肥厚性癒痕やケロイドを必ず予防できますか?
体質も影響するため、必ず予防できるわけではありません。肥厚性癒痕やケロイドが生じる要因は主に「体質」と「物理的剌激」があり、アトファイン™は「物理的剌激」である伸展剌激や摩擦剌激などを防ぐためのテープです。
Q:傷あとの長さが20cmを超えるとき、複数のアトファイン™をつなげて貼ることはできますか?
つなげてお使いいただけます。ただし、テープを重ねてしまうとはがれやすくなるため、アトファイン™の端を直線に切ってから繋げるか、凹凸部を合わせるようにして貼ってください。
①傷あとに合ったサイズのアトファイン™を2枚を用意します。
②アトファイン™の片側の端を直線にカットします。
③アトファイン™同士が重ならないように、カットした部分を出来るだけ近づけて貼ります。
1.傷あとにあわせたサイズを用意します。
2.アトファイン™の端のつなぎ目となる部分をはさみでカットします。
3.アトファイン™同士が重ならないように、できるだけ近づけて傷あとに貼ります。
※もしくはアトファイン™の端の凹凸を合わせるようにして貼り合わせます。このときできるだけアトファイン™同士が重ならないようにするとはがれにくくなります。
Q:傷あとの長さがテープよりも短いとき、テープをカットして貼ることはできますか?
できます。傷あとよりも一回り大きいサイズに切って貼ってください。ただし、切って使うと粘着面積が減るので、はがれやすくなることがあります。
Q:帝王切開以外の傷あとにも使えますか?
ほとんどの手術の傷あと(縫った傷あと)にお使いいただけます。なお、関節部や体毛が濃い場所では、はがれやすくなることがあります。また、肌が弱い部分にお使いの際は、皮ふ剌激に十分ご注意ください。
Q:通常の傷(擦り傷、切り傷等)やニキビなどにも効果がありますか?
アトファイン™は手術後の傷あとケア専用のテープのため、傷やニキビにはお使いいただけません。
Q:紫外線をカットしますか?
UVAカット率約85%、UVBカット率約90%です。*メーカー測定値
UVA:肌の奥まで到達する紫外線で、シミやたるみの原因となる。
UVB:肌表面を赤くする紫外線で、日焼けやシミの原因となる。
Q:どういう素材でできていますか?
基材には柔らかく、しなやかなポリエステル織布を、粘着剤には肌にやさしいアクリル系粘着剤(ラテックスフリー)を使用しています。
*下記の写真は前腕内側に使用したイメージ写真です。

女性の前腕内側にアトファイン™Mサイズを貼付
Q:テープをはがす際の痛みの軽減や傷あとに刺激を与えにくい、テープのはがし方はありますか?
テープの端から「傷あと」に向かってゆっくりはがしてください。
Q:貼っている皮ふのかゆみや赤みがでてきた場合、どうすればよいですか?
使用を中止し、医師や看護師に相談してください。
商品の仕様
- 材質
- (基材)ポリエステル織布(粘着剤)アクリル系
- 規格/品番/JAN/入数
-
規格 品番 JAN 入数 30×49mm ATFS 4987167081928 12枚 50×114mm ATFM 4987167081935 6枚 50×164mm ATFL 4987167081942 6枚 60×214mm ATFLL 4987167091125 4枚
- ディスポ商品
- 〇
- 医療機器の分類
- 該当なし
- 厚労省届出/認証/承認
- 該当なし











