デメカル 胃ガンリスク層別化検査キット【ABC分類】
メーカー名
リージャー
価格
10,450円(税込)
数量
※電話注文は承れません
商品について
自宅で簡単検査!将来的な胃がんの発生リスクを評価
「ピロリ菌感染の有無」と「胃粘膜の萎縮度」を調べて胃がんリスクをチェック
現在、国内の死亡原因の1/3が「悪性新生物(がん)」によるものです。中でも、「胃がん」は、「がん部位別死亡順位」では男性2 位、女性3位となっています。(※)
しかし、早期発見できれば、5年生存率が90%と高く、「早期発見・早期治療」が重要と言われています。胃の調子が気になる、検査をしたいけど時間がない、バリウムは苦手。胃カメラはちょっと怖くて・・・といった、そんな方にまず自宅できる「胃がんリスクチェック」をおすすめします。
※厚生労働省「平成29年人口動態調査」より
胃がんリスク層別化判定
①ピロリ菌抗体検査とは
胃にピロリ菌がいると血中に抗体が出現します。この検査キットではピロリ菌に対して体内で作られる抗体の量を測定します。
②ペプシノゲン検査とは
ペプシノゲン検査は萎縮性胃炎の有無およびその程度を調べる検査です。
これらピロリ菌抗体とペプシノゲンを測定し、二つの検査結果を組み合わせて胃がんになりやすい状態かどうかA~D群の4段階に分類する検査です。ABC分類はあくまでも胃がんリスクを層別化する検査であり、胃がんの有無をみる検査ではありません。
ピロリ菌とは?
胃がんはピロリ菌による感染症
子宮頸がん、肝臓がんの多くがウイルス感染が原因であることと同じように、近年「胃がん」もヘリコバクター・ピロリ菌による感染症であることが判明しています。

ピロリ菌の感染は幼少期
井戸水が生活用水の時代に感染が広がり、現代では胃の中の産生が弱く、ピロリ菌が生きのびやすい「幼少期」に、ピロリ菌に感染している大人からの食べ物の口移しなどにより感染すると言われています。

東アジアのピロリ菌は強毒
日本、韓国、中国といった東アジアのピロリ菌の型は、欧米諸国のものに比べて強毒です。また東アジア諸国の胃がんの発生率、死亡率は欧米に比べて著しく高いことも発表されています。

メディカルの検査キットとは?
なぜ検査が必要なのでしょうか?
デメカルの検査キットは多忙や遠距離で検査に行かれない、自営業や主婦の方で健康診断を受けていない方、長時間拘束されたくない方、など、何かしらの健康診断や検査から足が遠のいている方に、病気の早期発見を目的としています。家族が笑顔で健やかに生活するためにも、定期的な検査が求められています。

検査キットの安全性について
デメカルの検査キットは医療機器として厚生労働省承認、医療機関と同じ分析装置を使用して検査精度を担保しています。その他、CDC(米国疾病管理センター)の脂質標準試験に合格し、世界基準の検査精度です。

血液だけでわかること
従来の臨床化学検査は、医師、看護師、臨床検査技師による採血、遠心分離装置を使った血清分離、血清成分のみをサンプル容器に文中し、分析装置での検査を行いますが、この場合採血量は3本で10mLです。一方、デメカルの検査キットは指先から3,4滴(約65μL 0.065mL)血液を採り、溶液を混和後、ろ過膜付きシリンダーで押すだけで、結晶分離ができるのです。

商品説明
ペプシノゲン検査とピロリ菌抗体検査の両方が一度にでき、検査結果より胃がんになりやすい状態を判定するABC分類の判定をお知らせします。・ピロリ菌は井戸水感染と言われています。
・強毒性のピロリ菌は東アジアに生息していると言われています。
・井戸水の時代の幼少期(0~12歳)に感染すると言われています。
・現在の主な感染経路は家族感染。保菌者からの口移しや箸の共有などによる子供への感染が疑われています。
【使用方法・用途】
専用の針を使って指先から数滴の血液を採取します。
専用封筒で検体を送付してください。
返送から1週間~10日で検査結果がメールとペーパーで届きます。
医療機関の血液検査と同等の結果を提供。
本製品は、診断の手がかりを得るための目安としてご利用下さい。
病状や病態を診断(確定)するものではありません。
商品の仕様
- 材質
- トレイ部分/PET
溶液入りボトル・キャップ・シリンダー/プラスチック
ガスケット・先端ゴム/ゴム、消毒綿ウレタン不織布、絆創膏不織布、紙部材コート紙
- 滅菌区分
- 滅菌済(穿刺針)
- 規格/品番/JAN/入数
-
規格 品番 JAN 入数 胃がんリスク層別化検査ABC分類 WB6056-2138 4560154850563 1セット
- ディスポ商品
- 〇
- 医療機器の分類
- クラス分類 2(管理医療機器)
- 厚労省認証番号
- 22600BZX00362000